群馬サファリパークに行ってきました。
写真15枚を使って分かりやすくレビューします。
結論としては「待ち時間皆無、動物とめちゃめちゃ触れ合える、バスツアーおすすめ」です。
混雑なし!車でのアクセス必須
群馬サファリパークへの訪問日は金曜日でしたが、移動中も全く混雑していませんでした。
電車で最寄りの駅まで移動するとしても、駅から群馬サファリパークまでは、車移動の一択です。
バスはありません。
- 自家用車
- レンタカー
- タクシー
電車で最寄り駅まで行くとしても、そこからの移動手段はこの3択です。
予約なしでも大丈夫
群馬サファリパークは非常に空いていて、到着してみてびっくりしたくらいです。
筆者は事前に入園チケットを入手してから訪問しましたが、空いているので現地購入でも全く問題ありません。
しかし!
入園チケットを予約してから行くと、車から降りることなくサファリゾーンに入れるのです。
ゲートでチケットを見せてドライブスルー感覚。
駐車場にすら入ることなく、ゼブラ柄のサファリゾーン入場ゲートに行けばOKです。
入園チケットを購入する場合、群馬サファリパークが提携している「アソビュー!」で購入するのがおすすめです。
最大6%オフになりますよ。
このようにEチケットが指定のメールアドレス宛に送られてきます。
当日、サファリゾーン入場ゲートで車に乗ったままスマホ画面を見せればOKです。
群馬サファリパークの園内マップ
引用:園内マップ/群馬サファリパーク
このように群馬サファリパークは入り口は1か所。
入り口すぐに第1駐車場があります。駐車場を囲むように、総合受付やサファリゾーン入場ゲート、レストランやお土産売り場があります。
筆者の訪問日は平日金曜日でしたが、園内めちゃくちゃ空いていました。
第2駐車場もありますが、便利な第1駐車場にまず向かうことをおすすめします。
レンタカーで行く群馬サファリパーク
群馬サファリパークは全く混雑していないため、1日に何周もできてしまいます。
バスツアーに参加するとしても、まずはマイカーやレンタカーで1周するのがおすすめです。
ゲートにて予約した入園チケットをスマホに表示し、係の方に見せます。
ゲートを通過するといきなりのアフリカゾーン。
入園ゲートをくぐって、1分で最初のアミメキリンとエランドに会えます。
レンタカーやマイカーでの周遊の注意点
筆者の場合はレンタカーと動物が接触するということは一切ありませんでした。
ただ、ガイドさんの話では日本ゾーンにいるニホンザルが初心者マークを剥がして取っていってしまったことがあるそうです。
また、マイカーのワイパー取られた際は飼育員さんがサルからワイパーを取り返してくれたそうです。
さらに、バイソンがエサやりバスのバンパーを壊したこともあったそう。
このように車と動物とが接触することで車が傷つく可能性があることは心得ましょう。
ライオンゾーンにはオスライオンの群れ
ライオンゾーンにはオスライオンの群れが。
繁殖調整のためメスとは離しているのだそうです。
マイカーやレンタカーの場合は、窓を開けることは厳禁です。
エサバスに乗車した場合はこのようにライオンにもバスからエサをあげることができます。
美しいホワイトタイガー
日本国内に約35頭しかいないというホワイトタイガー。
群馬サファリパークのトラゾーンには、放し飼い状態でホワイトタイガーが水浴びなどしていました。
毛並みが美しい!
ライオン・ホワイトタイガー以外の動物たち
動物の名前を忘れてしまうほどたくさんの動物たちに会えたので、写真で一挙に紹介します。
こちらはウォーキングサファリゾーンでライオンにエサやりをしているところです。
エサバスについては次項で紹介します。
ウォーキングサファリゾーンにいるチーターです。
群馬サファリパークのバスツアー「エサバスplus」
平日に来場できるのであれば、平日限定のバスツアー「エサバスplus」に是非乗車してください。
「エサバスplus」は、動物にエサやりをしたり、飼育スタッフの解説を聞いたりしながらサファリエリアを巡る体験ができます。
エサバスplusの詳細
所要時間:約1時間40分
発車時間:9:50、10:30、12:30、13:30、14:30
内容:動物にエサやり、飼育スタッフの解説、専用コースでの大接近、ウォーキングサファリゾーンでのエサやり
エサバスplusの料金
大人(高校生以上)2,300円、3歳~中学生は同額
エサバスplusのチケットは園内周遊バス受付にて当日購入します。
入園料金は別途必要です。
このため、入園チケットを事前購入(最大6%オフになります)し、エサバスplusのチケットを現地で購入します。
エサバスの写真
エサバスはこんな感じ。
エサバスプラスの参加証と餌をもらって乗車します。
こちらは、乗車時に受け取るシカ・ヤギ・ヒツジさんたちのエサです。
こちらで4名分です。
あげきれない程たっぷり。
サファリゾーン内のトイレ
動物たちがいるサファリゾーン内を回っている間にトイレに行きたくなっても大丈夫。
ウォーキングサファリにトイレが併設されています。
ウォーキングサファリのトイレにも、多目的トイレにはこのようにベビーベッドが置いてありますよ。
群馬サファリパークでのランチ
群馬サファリパークにはレストランやファストフードがあります。
群馬サファリパークのレストラン
お子様ランチやドリンクバーもあり、子連れでのランチでも全く問題ありません。
群馬サファリパークには「サバンナ」という名前のレストランとファーストフード「オークウッド」があります。
こちらは平日のランチタイムのレストランの内部です。
群馬サファリパーク自体がお客さん非常に少なかったのもあり、レストランもすいています。
うどん、おいしかったです。
群馬サファリパークの無料休憩所
無料の休憩所もあるのでお弁当持参でも室内で食べられます。
無料休憩所、誰もいないのに広い室内、冷房が効いています。
非常にびっくりしました。
夏でも快適です。
遊園地は休業中
群馬サファリパークには、大きな観覧車もある立派な遊園地が併設されています。
2024年現在、リニューアルオープン準備中とのことで営業していませんでした。
まとめ
群馬サファリパークをレビューしました。
平日の訪問レビューでしたが、平日だとしてもものすごく空いていました。
動物ともじっくりと触れ合えるので、非常に楽しかったです。
入園チケットを購入する場合、群馬サファリパークが連携している「アソビュー!」で購入すると最大6%オフになりますよ。
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