保育士として働いています。
群馬サファリパークへ子連れで行ってきました。
実際に行ってみると、
- 想像以上に動物が近い
- エサやりの迫力がすごい
- 平日はゆったり見られる
- 小さい子でも楽しみやすい
という感じで、普通の動物園とはかなり違う体験でした。
今回は実際に撮影した写真を使いながら、
- 動物との距離感
- エサバスのリアルな様子
- 子連れ目線で感じた注意点
- 園内の雰囲気
を詳しくレビューします。
これから群馬サファリパークへ行く予定の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
【写真レビュー】群馬サファリパークは動物との距離が近い
ライオンが想像以上に近い

ライオンゾーンにはオスライオンの群れが。
繁殖調整のためメスとは離しているのだそうです。
エサバスに乗車した場合はこのようにライオンにもバスからエサをあげることができます。
車両のすぐ横!
こどもに「ライオンさんにエサをあげてみたら?」と言いつつ、2歩後ろからおずおずと覗く大人たち。
大迫力に大人が尻込みです。
よって、マイカーやレンタカーの場合は、窓を開けることは厳禁です。

こちらはウォーキングサファリゾーンでライオンにエサやりをしているところです。
エサバスについては次項で紹介します。
ホワイトタイガーが美しすぎた
日本国内に約35頭しかいないというホワイトタイガー。
群馬サファリパークのトラゾーンには、放し飼い状態でホワイトタイガーが水浴びなどしていました。

毛並みが美しい!
ライオン・ホワイトタイガー以外の動物たち
動物の名前を忘れてしまうほどたくさんの動物たちに会えたので、写真で一挙に紹介します。

アフリカゾーンのエランドです。
ツイストした角が特徴です。

アメリカゾーンにいるアメリカバイソン。
数がめっちゃいる。
野生でも10~30頭の群れを作って生活しているそう。
群れの中を車が進むので、子どもも「バイソン逃げて!」と大興奮。
ガイドさんによると、車が近寄ってくると上手によけることができるのだそうです。

日本ゾーンのツキノワグマ。
囲いがないので、向かって来たらどうしようとドキドキ。
実際は、日中ということもあって、余計な体力を使わないようにお休みしていたツキノワグマたちでした。

ウォーキングサファリゾーンにいるチーターです。
子どもと草食動物が目と目を合わせて触れ合える

ウォーキングサファリゾーンにいるヤギ。
食べているエサは売店で100円で売っています。
売店はほぼ無人なので、お金を入れる箱に100円を入れ、エサを持って行くかたちです。

群馬サファリパーク公式サイトの動物紹介ページには載っていない動物ですが、こちらはロバさんです。
名前はタロだそうです。
同じ檻に一人(一頭)だけでさみしそうですが、人懐っこくかわいかったです。
エサも良く食べてくれます。

ウォーキングサファリゾーンの子ヤギ。
可愛い。
ウォーキングサファリゾーンは小さい子でも怖がりにくいです。

アジアゾーンのヒトコブラクダ。
シャワー中ですが、エサバスのガイドさんのお話によると、このシャワーは飼育員さん手作りなのだそう。
群馬サファリパークの回り方や、何時頃に行くのがおすすめか、所要時間については、下の記事で詳しくまとめています。
群馬サファリパークのバスツアー「エサバスplus」
平日に来場できるのであれば、平日限定のバスツアー「エサバスplus」に是非乗車してください。
「エサバスplus」は、動物にエサやりをしたり、飼育スタッフの解説を聞いたりしながらサファリエリアを巡る体験ができます。
エサバスplusの詳細
所要時間:約1時間40分
発車時間:9:50、10:30、12:30、13:30、14:30
内容:動物にエサやり、飼育スタッフの解説、専用コースでの大接近、ウォーキングサファリゾーンでのエサやり
エサバスplusの料金
大人(高校生以上)2,300円、3歳~中学生は同額
エサバスplusのチケットは園内周遊バス受付にて当日購入します。
入園料金は別途必要です。
このため、入園チケットを事前購入し、現地でエサバスplusのチケットを購入するのが良いでしょう。
入園チケットは下のアソビューで購入できます(最大6%オフになります)。
エサバスの写真

エサバスはこんな感じ。
こちらのトラ柄のバスとサイのバスとがあります。
選ぶことはできませんが、大きさは同じです。

エサバスプラスの参加証と餌をもらって乗車します。
空調が効いていて過ごしやすい!

こちらは、乗車時に受け取るシカ・ヤギ・ヒツジさんたちのエサです。
こちらで4名分です。
あげきれない程たっぷり。
肉食動物用のエサは別途もらえます。
エサをやりながらサファリパーク内を見学できます。
ガイドさんのお話が上手で、笑いあり学びありでとても楽しかったです。
小さい子は怖がる?実際の反応
群馬サファリパークは、普通の動物園よりも動物との距離がかなり近いです。
そのため、小さい子の場合は「大興奮する子」と「怖がる子」がはっきり分かれる印象でした。
実際に園内を回っていても、
- 「ライオンいたー!」と大喜びする子
- 動物が車の近くに来て固まる子
- エサやりで泣いてしまう子
- 最初は怖がったけど途中から慣れる子
など反応はさまざまです。
特に、小さい子が怖がりやすいのは次のような場面でした。
ライオン・ホワイトタイガーの近さと迫力
ライオンやホワイトタイガーへのエサやりでは、手が届く場所まで動物がやってきて大きな口をあけてくれます。
大人は「すごい!」となりますが、2〜3歳くらいだと、
- 大きな口と歯
- 身体の大きさ
- 匂い
に圧倒されて怖くなる子もいます。
ライオンやホワイトタイガーはエサを食べるために「お口を”あーん”」しているだけですが、こどもからすれば「食べられちゃう?!」という感覚になるのも無理はありません。
サファリバスのエサやりは刺激が強め
エサバスplusでは、ライオンや草食動物に手が届く距離からエサやりができます。
これは群馬サファリパーク最大の魅力でもあるのですが、小さい子には刺激が強めです。
特に、
- 動物が寄ってくる
- 窓に向かって口を開ける
- 動物のニオイがする
あたりで泣いてしまう子もいました。
逆に、動物好きの子は大興奮で、エサの差し出し口から自分の手を出さんばかりの子もいました。
怖がる場合は「下がって見る」
もし怖がってしまった場合は、
- 遠くから見る
- 草食動物ゾーンから見る
- 売店や休憩所へ移動する
など、楽しめる範囲で見るのがおすすめです。
群馬サファリパークは空いているので、急かされる感じがほとんどありません。
保育士目線では「怖かった」も良い経験
保育士として感じるのは、「ちょっと怖かった」という経験も子どもにとっては大切だということです。
絵本やテレビでは分からない、
- 動物の大きさ
- 鳴き声
- におい
- 動きの迫力
を五感を使って体験できることに大きな意味があります。
たとえ、遠巻きに動物たちを見ていたとしても、動物たちと同じ空間にいた・時間を共有したことに充実感を感じることでしょう。
「怖かったけど見た」
「2回目には見に行くことができた」
という成功体験になる子も多いですよ。
なお、所要時間や回り方、サファリバスの選び方については、こちらの記事で詳しくまとめています。
アクセスと移動手段
最寄りの駅から群馬サファリパークまでは、車移動が現実的です。
- 自家用車
- レンタカー
- タクシー
のどれかで移動するのがおすすめです。
予約なしでも大丈夫
群馬サファリパークは非常に空いていて、到着してみてびっくりしたくらいです。
筆者は事前に入園チケットを入手してから訪問しましたが、現地購入でも全く問題ありません。
しかし!
入園チケットを予約してから行くと、車から降りることなくサファリゾーンに入れるのです。
ゲートでチケットを見せてドライブスルー感覚。
駐車場にすら入ることなく、ゼブラ柄のサファリゾーン入場ゲートに行けばOKです。

入園チケットを購入する場合、群馬サファリパークが提携している「アソビュー!」で購入するのがおすすめです。
最大6%オフになりますよ。
このようにEチケットが指定のメールアドレス宛に送られてきます。
当日、サファリゾーン入場ゲートで車に乗ったままスマホ画面を見せればOKです。

こんな感じで電子チケットが届きます。
群馬サファリパークの園内マップ

引用:園内マップ/群馬サファリパーク
このように群馬サファリパークは入り口は1か所。
入り口すぐに第1駐車場があります。駐車場を囲むように、総合受付やサファリゾーン入場ゲート、レストランやお土産売り場があります。
筆者の訪問日は平日金曜日でしたが、園内にはゆったりとした空気が流れていました。
第2駐車場もありますが、便利な第1駐車場にまず向かうことをおすすめします。
レンタカーで行く群馬サファリパーク
群馬サファリパークは全く混雑していないため、1日に何周もできてしまいます。
バスツアーに参加するとしても、まずはマイカーやレンタカーで1周するのがおすすめです。
ゲートにて予約した入園チケットをスマホに表示し、係の方に見せます。
ゲートを通過するといきなりのアフリカゾーン。

入園ゲートをくぐって、1分で最初のアミメキリンとエランドに会えます。
レンタカーやマイカーでの周遊の注意点
筆者の場合はレンタカーと動物が接触するということは一切ありませんでした。
ただ、ガイドさんの話では日本ゾーンにいるニホンザルが初心者マークを剥がして取っていってしまったことがあるそうです。
また、マイカーのワイパー取られた際は飼育員さんがサルからワイパーを取り返してくれたそうです。
さらに、バイソンがエサやりバスのバンパーを壊したこともあったそう。
このように車と動物とが接触することで車が傷つく可能性があることは心得ましょう。
サファリゾーン内のトイレ
動物たちがいるサファリゾーン内を回っている間にトイレに行きたくなっても大丈夫。
ウォーキングサファリにトイレが併設されています。

ウォーキングサファリのトイレにも、多目的トイレにはこのようにベビーベッドが置いてありますよ。
群馬サファリパークでのランチ
群馬サファリパークにはレストランやファストフードがあります。
群馬サファリパークのレストラン
お子様ランチやドリンクバーもあり、子連れでのランチでも全く問題ありません。

群馬サファリパークには「サバンナ」という名前のレストランとファーストフード「オークウッド」があります。

こちらは平日のランチタイムのレストランの内部です。
群馬サファリパーク自体がお客さん非常に少なかったのもあり、レストランもすいています。

うどん、おいしかったです。
群馬サファリパークの無料休憩所
無料の休憩所もあるのでお弁当持参でも室内で食べられます。

無料休憩所、広い室内に冷房が効いています。
夏でも快適です。
遊園地は休業中
群馬サファリパークには、大きな観覧車もある立派な遊園地が併設されています。
2024年現在、リニューアルオープン準備中とのことで営業していませんでした。

まとめ
群馬サファリパークへ実際に行ってみると、普通の動物園とは違う「近さ」と「迫力」があり、子どもの反応もかなり大きかったです。
特に、
- ライオンやホワイトタイガーの迫力
- エサやりの体験
- 草食動物との距離感
は、大人でもかなりテンションが上がりました。
また、
- 平日は比較的ゆったり回りやすい
- 車移動中心なので小さい子でも楽
- トイレや休憩所もあり子連れでも安心
という点も良かったです。
入園チケットを購入する場合、群馬サファリパークが連携している「アソビュー!」で購入すると最大6%オフになりますよ。
電子チケットを持っておくと、群馬サファリパークについたら、車から降りることなくサファリゾーンを回れるのでとってもおすすめです。
