保育園の連絡帳に書くことない!使い回し可・先生ウケするネタ5個

保育園の連絡帳に書くことないとき
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現役の保育士です。

保育園と家庭とのやり取りに使う連絡帳。
毎日のことなので、書くことがない・ネタ切れという方もいらっしゃるでしょう。

今回は、「保育園の先生ウケが良い」「使い回しOK」という条件で、連絡帳に使えるネタを厳選しました。

この5個のネタのルーティーンで、素早く連絡帳が書けるはず!

連絡帳に書くことがない時のおすすめネタ5つ

前日のお便りについてのお礼

保育園の先生には、ひとまずお礼を伝えておけばOK!
といっても言い過ぎではありません。

クラスだよりや各種お知らせなど、2日に1回は保育園から何らかのお便りをもらってきているはずです。

「クラスだより、ありがとうございました。お便りの写真を見て〇〇も嬉しそうでした。」

という感じでの連絡帳を読むと、お便りを作った先生はとっても嬉しい気持ちになります。
クラスだよりや各種お知らせ、読むのは一瞬ですが1枚につき2時間くらいかかっているので、結構大変な作業なんです。

前日の保育園からのコメントへの返事

保育園から「今日〇〇君は、お着替えを頑張っていました」といった内容で、連絡帳にコメントがあったとしましょう。

家庭からは「家でもお着替えを頑張っていますよ」みたいに、保育園からのコメントを受けて”家では〇〇~”とつなげると、連絡帳が書きやすいですよ。

保育園からのコメントを受ける形でコメントすることで、先生たちにも連絡帳を毎日確認してくれているお家だということまで伝わるメリットがあります。

制作活動に対するお返事

お絵描きや貼り絵、手作りおもちゃや置物作りなど、保育園では実に様々な制作活動をします。
制作物はお家に持ち帰る訳ですが、実際のところ、持ち帰った翌日の連絡帳で作品について言及している方は10人に1人といったところです。

制作活動は、他の活動と比較しても保育準備に時間がかかります。
このため、「持ち帰った作品は家に飾りましたよ」といったコメントをいただくと、大変うれしい気持ちになるのです。

保育園で歌った歌について

家では教えていない歌や言葉を子どもが歌っている・言っていると伝えてくださる方はとても多いです。

「子どもが〇〇〇〇~♪という歌(?)を歌っているのですが、これは何の歌でしょう」などと連絡帳に書いてあると、じわっと嬉しくなります。

特に、まだまだ上手に歌うことは難しい0-2歳児さんの場合は、効果てきめん。

保育園では0-2歳児クラスであっても、ピアノを弾いて音楽の活動をします。
保育士は「きっと一部だけでも”入って”くれているはずだ」と信じて歌の活動を続けているので、お家で歌ってくれている様子を聞くと嬉しくなります。

早めの事務連絡

お休みすることが分かっている場合の早めの欠席連絡や、緊急連絡先が特定の日だけ変わる場合の伝達は保育計画を立てやすくなるのでありがたいです。

制作活動や発表会の練習などクラス全員揃っている日でないとやりにくい活動というものが存在します。
逆にいつもより遠い場所への散歩など、お休みの子が多い日だからこそチャレンジできる活動もあります。

出席人数により活動を変更することが多々あるため、早めにお休みの連絡をいただけるととてもありがたいですね。

また、いつもと緊急連絡先が異なる日も一報いただけると、体調不良などの連絡時に複数の電話番号に何回も電話をかけるということがなくなるので助かります。

行事の後の感想

発表会や運動会の翌日、「発表会ありがとうございました」といったコメントが連絡帳に書いてあると、先生たちは安心します。

発表会や運動会は、正直なところ子どもたちのためというよりは、保護者の方々をおもてなしするために頑張って準備しているようなところがあり、保育士としては保護者の方からの評価が気になるのです。

まとめ

保育園の連絡帳に書くことがないときに使えるネタを、先生ウケが良い&使い回しOKという条件で現役保育士が5個厳選して紹介しました。

連絡帳はあくまでも無理のない範囲で記入するものです。
伝えたいことをシンプルに記入すれば大丈夫ですよ。

保育園の連絡帳の基本や書き方については、下の記事で紹介しています。

また、皆が実際に書いてるネタも下の記事で紹介していますよ。

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