保育士として働いています。
結論から言うと、哺乳瓶の名前付けは「お名前シール」が一番ラクで消えません。
手書きでもOKですが、毎日の洗浄・消毒で消えやすく、書き直しの手間がかなり大きいです。
実際の保育現場では、以下の3つすべてに名前が必要になります。
- 本体ボトル
- キャップ
- フード(+園によっては乳首)
この記事では、保育士目線で「一番困らない名前の付け方」と「失敗しない方法」を解説します。
保育園の哺乳瓶に名前を書く理由
0歳児で保育園に入園すると、まだまだミルクが必要でしょう。
保育園に哺乳瓶を持参すると、保育士が給食やおやつの時に調乳して飲ませてくれます。
このとき、保育園からお願いされるのが、哺乳瓶の各パーツにすべて名前を書いて欲しいということです。
理由は簡単。
洗浄や消毒の際に誰の哺乳瓶のパーツだか分からなくなってしまうためです。
筆者、ピジョンの回し者でもなんでもないのですが、実際6割のミルクの子が、ピジョンの240mlのプラスチック製の哺乳瓶です。
全員分をバラバラにして、洗浄して消毒して・・とやっていると名前が書いていない限り、誰のものか完全に分からなくなってしまいます。

消毒器の中に、同じキャップが5つ、同じ乳首が5つ・・。
僕のはどれ??
名前を書いてくださいという保育園は、逆に言うと全部のパーツを丁寧に分解して洗浄・消毒しているということ。
面倒だけど記名していただけるとありがたいですねえ。
哺乳瓶ボトル部分への名前の書き方

哺乳瓶の本体には、大きく・はっきり名前を書くのがポイントです。
方法は以下の3つがあります。
- お名前シール(おすすめ)
- 油性ペン+テープ
- マスキングテープ+手書き
一番おすすめ:お名前シール
保育士目線では、防水のお名前シールが一番助かります。
理由はシンプルで、
- 洗っても消えない
- 何度も書き直さなくていい
- 誰のものかすぐ分かる
おすすめの防水お名前シール
哺乳瓶は毎日洗うため、「防水・耐久性」があるタイプを選ぶのがポイントです。
実際に保育園でも使っているご家庭が多く、はがれにくく長持ちします。
油性ペンで手書きする場合は、そのままだと洗浄で名前が消えてしまいます。
そのため、上から透明なテープ(セロテープ)を貼って保護する方法がおすすめです。

また、マスキングテープを哺乳瓶に貼り、その上に名前を書く方法でも消えにくくなります。
キャップは必ず名前を書く(最重要)

哺乳瓶の中で一番なくなりやすいのがキャップです。
理由は、同じメーカーだと全員同じサイズ同じ形状になるから。
保育現場ではこんな状態になります👇
- 同じキャップが3個以上並ぶ
- 誰のものか見分けがつかない
そのため、キャップへの記名は必須です。
ここでもおすすめはお名前シールです。
哺乳瓶のフード部分への名前の書き方

哺乳瓶のフード部分にも記名をして欲しいです。
洗浄するときに本体ボトルから外すので、誰のフード部分か分からなくなります。
フード部分は記名できる場所が小さいのですが、細長いタイプのお名前シールなら貼れますね。
手書きでもひらがななら記入できるでしょう。

「僕の名前の最初の一文字だけでもいい。
とにかく持ち主が分かる目印が欲しい」と先生が言っている。
乳首にも名前は必要?
園によっては乳首にも記名が必要です。
理由は、メーカーが同じだと見た目が全く同一だからです。

イメージとしては5つ子、6つ子の哺乳瓶を洗浄・消毒してる感じかと。

保育園規模によっては、9つ子、10つ子状態なことも。
乳首部分は洗浄時に外してしまうと誰のものか本当に見分けがつきません。
- 名前の一部だけ書く
- 目印をつける
などでもOKです。

※口に触れる部分は避けましょう
乳首部分が誰のものか分からなくなってしまうことを防ぐため、乳首をフード部分からは外さずに洗浄する保育園もあります。
保育園での哺乳瓶の洗浄や保管方法については、下の記事で紹介しています。
名前入り哺乳瓶もあり
自分で名前を入れると見た目が美しくないのは致し方がないことです。
そのようなときは名前入り哺乳瓶もおすすめです。
オーダーメイドで可愛いイラストと共に名前を入れてから発送してくれるので、見た目もかわいく、嬉しいですね。
まとめ|迷ったらこれでOK
哺乳瓶の名前付けは以下の通りです。
- 本体・キャップ・フードすべてに書く
- 一番ラクなのはお名前シール
- 手書きは消えるので非推奨
特に忙しい方は、最初からシールを使うとかなり時短になります。
他の持ち物の名前付けについては、こちらでまとめています。
名前付けのほか、保活から入園までの準備をまとめています。
▶ 保育園入園前の準備一覧はこちら




