ユメノバを写真25枚でレビュー!消防車のサイレン鳴らし8時間遊び倒し

共働きの現役保育士です。

乗り物好きなら8時間遊び倒せる乗り物のテーマパークが「ユメノバ」。

乗り物のテーマパークながら、シルバニアファミリーのお家やコスプレも楽しめるので、かわいらしい遊びが好きなお子さんにもおすすめです。

面白かったのでレビューします。

ユメノバへの場所とアクセス

ユメノバとは、茨城県筑西市にある陸・海・空・宇宙の乗り物のテーマパークです。

敷地は、56,000平方メートル(東京ドーム約1.2個分)あります。

クラシックカーや航空機、ロケットなどそのコレクションは圧巻です。
子どもも大人も飽きません。

ユメノバへのアクセスは次のとおりです。

ユメノバは、ザ・ヒロサワ・シティ内にあります。

車の場合

  • 常磐自動車道・谷和原ICから国道294号で約45分
  • 北関東自動車道・桜川筑西ICから国道50号で約15分
  • 首都圏中央自動車道・常総ICから国道294号で約35分

電車の場合

  • JR水戸線「下館駅」南口下車、タクシーで10分
  • 関東鉄道常総線、真岡鉄道「下館駅」南口下車、タクシーで10分

ユメノバの入場料

ユメノバの入場料は、次のとおりです。

  • 大人:2,500円
  • 高校生・大学生:1,000円
  • 中学生:700円
  • 小学生:500円
  • 未就学児:無料

注意点は、現金払いである点です。

ユメノバ内の売店も現金払いのみのため、現金のご用意をお忘れなく!

営業時間は10:00~17:00(最終入場16:30)です。

乗り物テーマパーク「ユメノバ」の写真付きレビュー

乗り物テーマパーク「ユメノバ」の見どころを、子連れレジャー目線で紹介します。

宇宙船遊具

入場してすぐ目の前が宇宙船遊具がある広大な広場。

長い滑り台が4本もついた宇宙船型の遊具があります。

登ったり降りたりと楽しそう。

ユメノバ

広場の隅には自由に乗れるレーシングカーが2台。

このレーシングカー、タイヤが動かせるのですが、本物です。
マニアの方(大人)が乗って写真などを取られていました。

自由に乗ってよいレーシングカーってなかなかないですよねえ。

レールパーク

広場の隣、レールパークには新幹線から寝台特急まで、本物がずらり。

ユメノバ

車両内にゲーセンとかにあるゲームが無造作にたくさん置いてあります。

しかも全部無料
すごくないですか?

電車でGO!まで置いてある。

大人の電車でGO!好きな方も子どもも一緒に熱中です。

ゲーセンエリアは30分に一回程度、強制的に電源が落ちます。
ずーっと電車でGO!をやっている方がいると他の人ができなくなるからなのだろうなと推察。

消防自動車博物館

激レアな体験ができるのが消防自動車博物館。
明治時代くらいからの消防車がずらり!
消防服の博物館もあって、その数は圧巻です。
さらにびっくりしたのが、一部の車両には乗車できて、サイレンまで鳴らせることです。
クルクル回して「うーーー!!」とサイレンを鳴らすことができます。

外には消防車が展示されており、こちらも乗車可。

ユメノバ

ピーポーピーポーとサイレンを鳴らし、マイクで「救急車が通過します」とアナウンスができます。

科博廣澤航空博物館

筆者は航空機の知識は皆無ですが、マニアの方にとっては相当すごいコレクションなのであろうことは良く分かります。

零戦も展示してありました。

こちら、ガルフストリームという古いプライベートジェットらしいのですが、凄いのは・・

操縦席に座ってOKなのです。

大人も操縦してしまいました。

客席です。

滑走路風の床の上に、所狭しと飛行機が並んでいます。

ヘリコプターもありました。

バナナ園

ユメノバは乗り物のテーマパークというコンセプトですが、本気で栽培しちゃっているバナナ温室が2棟もあります。

その他、熱帯植物の巨大温室もあり、なぜか温室中にセスナ機が。
さらに椅子とテーブルが置いてあって、セスナ機と熱帯植物を眺めながら温室の中でお弁当を広げられるという。

面白過ぎです。

おもちゃ王国 あそぼっ!ランド

ユメノバは雨の日に行っても一日遊べます。

「おもちゃ王国 あそぼっ!ランド」が併設されており、木のおもちゃやエアートランポリンなどが置いてあります。

木のボールプールや木琴など。

子どもを遊ばせながら、引率の大人の方々が一生懸命遊んでいたのが印象的でした。

トーマスの木製おもちゃ。

シルバニアファミリーのお家

おもちゃ王国の中心にあるのが、シルバニアファミリーのお家。

大量のシルバニアファミリーのお家が置いてあります。
どれも自由に遊べ、性別問わず一心不乱に遊び続ける子どもたちが印象的でした。

自由にコスプレして写真が撮影できるドレスとフォトブースが併設されています。

個人的には、キャッシャーまである超本格的なお店屋さんは楽しかったですねえ。

スーパーとドーナツ屋さん、お菓子屋さんがあります。

シルバニアファミリーのエリアになぜかお魚釣りが。

ユメノバで食事するには?レストランは?

ユメノバにはレストランというかセルフサービス式の売店兼レストランがあります。

メニューはラーメン、カレーライス、お子様ランチなど。
お弁当やお茶、ポップコーンなども販売しています。

レールパーク内の電車の食堂車に、お弁当などの持ち込み可。
船の博物館内の屋形船でもお弁当を食べられます。

なかなかない機会なので、電車や屋形船でランチするのが個人的にはおすすめです。

また、外の広場の芝生も美しいのでレジャーシートを敷いて食べるのもいいですね。

ユメノバのトイレ

清潔なトイレが設置されています。

冬は暖房が効いているのがすごいです。

ベビーベッドも設置されていましたよ。

まとめ

乗り物テーマパーク「ユメノバ」を写真付きで徹底レビューしてきました。

入場料が大人2500円ですが、個人的には某テーマパークの10倍コスパ良しと思いますねえ。

楽しかったです。

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