調乳機とは?忙しい育児を救う“自動調乳器”を徹底比較|保育士が選ぶ1台はこれ

ミルク自動調乳器

保育士として働いています。

赤ちゃんのミルク作り、毎日本当に大変ですよね。

お湯を沸かして、冷まして、粉ミルクを量って、適温に調整して・・・
特に夜中は眠気と疲れで、ミルク作りが負担に感じる方も多いと思います。

そんなミルク作りの手間を “ボタン1つ” で自動化してくれるのが「調乳機」です。
最近は性能の高い自動調乳器が手頃な価格で手に入り、育児の時短家電としての人気が高まっています。

この記事では、「調乳機とは何か?」という基本から、人気の milkmagic・MILK MATE・Baby Brezza Formula Pro の3モデルを比較し、あなたの家庭に合う調乳機がどれなのかをわかりやすく紹介します。

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調乳機とは?仕組みとメリットをわかりやすく解説

ミルクメーカーとは

調乳機とは、粉ミルク作りに必要な工程をすべて自動化する家電のこと。

とくに以下のような家庭で「育児の負担が一気に軽くなる」と人気です。

  • 夜間授乳がつらい
  • 上の子のお世話で手が回らない
  • 同じ温度・同じ濃度で作れる安心感がほしい
  • パパ・ママ・祖父母など複数人で育児している

導入すると、ミルク作りは数十秒。ほぼ待ち時間0。
毎日の育児のストレスが劇的に低減します。

一般的な粉ミルクの調乳手順(手動)

粉ミルクの調乳の流れはどのメーカー製の粉ミルクでも同じです。
一般的には次のような流れになりますね。

1. 器具をそろえる

哺乳瓶を消毒しておきます。消毒の方法は煮沸消毒・レンジ消毒・薬液消毒とがありますが、どの方法でもかまいません。

2. 粉ミルクを哺乳びんに入れる

粉ミルクに添付されているスプーンで必要量のミルクをすり切って計量します。計量したら哺乳びんに入れます。

保護者(ママ)
保護者(ママ)

一般的な粉ミルクの場合、160mlのミルクを作ろうとおもったらスプーン8杯分すり切って入れて・・を繰り返します。
急いで入れていてテーブルに粉ミルクぶちまけ・・はあるあるです。

3. 粉ミルクを溶かす

70℃以上のお湯をできあがり量の半分~2/3ほど、哺乳瓶に入れます。
乳首をつけて哺乳びんをよく振って溶かします。粉ミルクが完全に溶けたら、できあがり量までお湯を加えて軽く混ぜ合わせます。

保護者(パパ)
保護者(パパ)

沸騰の100℃から70℃まで冷ますこと自体、時間かかるんですけど。

4. ミルクを冷まし、温度を確かめる

体温ぐらいの温度まで冷まします。

保護者(パパ)
保護者(パパ)

体温ぐらいってどのくらい?!俺の体温で言いわけ?!

5. ミルクを飲ませる

6. ゲップをさせます

ミルク自動調乳器の調乳手順(自動)

ミルク自動調乳器を使うときの調乳の流れは次のようになります。

1. 器具をそろえる

哺乳瓶を消毒しておきます。消毒の方法は煮沸消毒・レンジ消毒・薬液消毒とがありますが、どの方法でもかまいません。

2. 粉ミルクと水を自動調乳器に入れておく

3. 自動調乳器の下に哺乳瓶を置く

4. 自動調乳器のボタンを押す

自動調乳器のボタンを押すと一定量の調乳済みミルクが出てきます。

保護者(ママ)
保護者(ママ)

粉ミルク完全に溶けて出てくるー。
溶け残りなし。

5. ミルクを飲ませる

保護者(パパ)
保護者(パパ)

お湯やミルクの温度が下がるまで「ちょっと待ってー」と待たせなくて済むね。

6. ゲップをさせます

自動調乳器を使うと、「湯を沸かす・湯を冷ます・ミルクを計量する」の3つの時間がカットできますね。

手動と自動の手間の違い(比較)

赤ちゃんのミルク作りは数分の作業であるものの、1日に何度も繰り返すため負担になる家事の一つです。

手動での調乳と自動調乳機では、必要な工程の数・作業時間・精神的負担が大きく異なります。

 手動調乳と自動調乳の違いを一覧比較

項目手動調乳自動調乳機
所要時間5〜10分10〜30秒
温度調整毎回必要(冷却が面倒)常に適温で自動調整
夜間授乳眠気の中で作業がつらいほぼ作業ゼロでストレス軽減
ミルク量の正確さ計量の誤差が起こりやすい常に一定量で安定
授乳中の並行作業ほぼ不可能片手で操作できる
消毒や衛生面多くの道具が必要本体内部の定期洗浄だけ

自動調乳機を使う4つのメリット

1. ボタン1つで適温ミルクが完成

特に夜中の調乳がラクになります。

2. 誰が作っても失敗しない

祖父母やパパが作るときも安心。

3. 1日5〜8回のミルク作りが時短

ミルク作りを時短し、睡眠時間を増やす。

4. 育児のストレスが減る

育児に余裕が生まれます。

「育児のストレスが減る」というのが一番のメリットです。
どういうことかというと・・

ミルクを調乳するタイミングは、子どもが落ち着いているときではなくお腹が空いて泣き叫んでいるときなんですよね。

園児(0歳)
園児(0歳)

ママは「今冷ましてるからちょっと待っててー」とか言ってるけど、そんなの無理でーす。
今スグじゃないとダメでーす。

園児(0歳)
園児(0歳)

なんかこのミルク薄くない?!
さっきママ、粉ぶちまけてなかった?
測り方間違えてない?

このようなカオスな状態で、すぐに調乳して間髪入れずに、正しく計量されたミルクをあげられるのはなんとストレスフリーなのでしょうか。

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人気の3モデルを徹底比較(milkmagic・MILK MATE・Baby Brezza)

以下の3つが現在人気の調乳機です。

  • milkmagic(ミルクマジック)
  • MILK MATE
  • Baby Brezza Formula Pro

BetterDays milkmagic(ミルクマジック)


自動ミルクメーカー 「milkmagic」

milkmagic は、国内粉ミルクとの相性・使いやすさ・価格のバランスが最も良いモデル。

  • 厚生労働省の調乳ガイドライン対応
  • 35℃から70℃の温度に対応
    フォローアップミルクや白湯など幅広く利用できる。
  • 70℃の温度で調乳
    70℃の調乳によって、サカザキ菌・サルモネラ菌による食中毒を防ぐ。

    園児(0歳)
    園児(0歳)

    保育園でのミルクも70℃設定だよ。

  • 厚生労働省の指定機関で試験済み
    ミルクや水が触れる全てのパーツを、厚生労働省が指定した研究機関にてテストを実施。
    赤ちゃんが口に入れても問題がない素材を使っていることが試験で証明されている。
  • 国内設計なので日本製粉ミルクと相性が良い
    海外製の粉ミルクも利用可。
  • 粉ミルクの濃度を17段階で細かく調節できる
    例えば、 100mlのお湯に対して、6〜22グラムの間で細かく調整できる。

    園児(0歳)
    園児(0歳)

    ミルクの濃さが違うのは良くないのは分かってるけど、過体重の悩みがあるもんでちょっと薄目で。

milkmagic(ミルクマジック)のデメリット

  • ミルクマジックは日本企業が企画・販売している商品だが、生産は中国で行っている。
  • 約4万5000円と高価。

milkmagic(ミルクマジック)の参考情報

BetterDays milkmagic(ミルクマジック)」取り扱い説明書

「BetterDays milkmagic(ミルクマジック)」のレビューや口コミ

👉 milkmagic(ミルクマジック)は、もっとも「失敗しない」選択肢です。迷ったら milkmagic が最適。

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レイコップ MILK MATE(ミルクメイト)


レイコップ ミルクメイト

MILK MATE は、スリム設計で省スペースかつミルク調乳以外の用途でも使えるモデル。

  • 38℃~100℃のお湯が出せる
    お湯の冷却の手間がカットできる
    ミルクのときは40℃、自分のコーヒーのときは85℃といった使い方ができる。
  • 1℃単位で温度調整できる
  • 5分間100℃で沸騰して殺菌。
    水中の細菌と残留塩素を除去する。
  • 冷却ファンでスピーディーに冷却する。
    通常100℃から45℃まで冷ますのに室温だと100分以上かかるが、ミルクメイトは約30分で45℃に到達。3倍以上の速さでお湯を冷却し使用できる。

    園児(0歳)
    園児(0歳)

    普通の電気ポットでミルクを作ってもらってたときは「冷めるまで待ってー」ってママが良く言ってた。
    MILK MATEになってから「待ってー」って言われなくなったね。

  • ワンタッチ自動洗浄機能あり
    クエン酸や酢をタンクに入れてボタンを押すと自動洗浄する。タンク内部からノズルまで自動で熱湯消毒する。

MILK MATE(ミルクメイト)のデメリット

「ミルクメイト」という商品名なので紛らわしいのですが、そもそも自動調乳はしません。

粉ミルクは自分で計量する必要があります。

粉ミルクやその他の飲み物に最適な湯温・量のお湯をワンタッチで出せる電気ポットであると解釈しましょう。

MILK MATE(ミルクメイト)の参考情報

レイコップ MILK MATE(ミルクメイト)取り扱い説明書

「レイコップ MILK MATE(ミルクメイト)」のレビューや口コミ 

👉 MILK MATE は、「粉ミルクの計量は自分でする。冷却の手間をカットするため、飲み頃の温度のお湯だけを出したい」家庭に最適です。
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Baby Brezza Formula Pro(ベビーブレザ フォーミュラプロ)

粉ミルク調乳に特化した製品です。

  • ボタンを押すだけで数秒以内にミルクが出てくる。
  • ミルク量は、2、4、6、8、または10オンスをボタンで切り替える。
  • BPAフリー
  • 米国製
  • 3種類の温度が設定できる
    室温 22°C・体温 37°C・高めの体温40°Cの3つをボタン一つで切り替える。

Baby Brezza Formula Pro(ベビーブレザ フォーミュラプロ)のデメリット

  • 70℃以上の高温で除菌する機能がない

ミルクが汚染される確率は非常に低く、毎年世界中で数件しか報告されていない。赤ちゃんの免疫力が弱っている場合や、未熟児で生まれた場合は、Baby Brezza Formula Proを使用する前に小児科医に相談することをお勧めします。

引用:Formula Pro Advanced – Boiling Water(英語)

  • アメリカ流通製品であるため、変圧器や変換プラグが必要になることがある。
  • ml表記に切り替え可能であるものの単位がオンス表記である。
    海外製の哺乳瓶はオンス表記の物もあるので、オンス表記の哺乳瓶を使っている場合は使いやすいでしょう。
  • 設定できるミルク量は、仕上がりのミルク量ではなくお湯の量である。
    このため、仕上がりだと多めになる。

Baby Brezza Formula Pro(ベビーブレザ フォーミュラプロ)の参考情報

Baby Brezza Formula Pro 取り扱い説明書(英語)

「Baby Brezza Formula Pro(ベビーブレザ フォーミュラプロ)」のレビューや口コミ 

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【比較表】3モデルの違いがひと目でわかる

自動調乳機比較

結論:迷ったら milkmagic が最適

3つのモデルを比較すると、

  • 総合バランス → milkmagic
  • 適温のお湯だけを出す → MILK MATE
  • 海外製哺乳瓶・ミルク → Baby Brezza Formula Pro

という選び方が最も失敗しません。

自動調乳の目的で買うなら、milkmagic がもっとも後悔しない選択肢です。

milkmagicについては、下の記事で詳しく紹介していますので、参考にしてくださいね。

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まとめ:調乳機とは、育児ストレスを劇的に減らす“投資価値の高い家電”

結論:調乳機は、

  • 夜中の負担が減る
  • 時短になる
  • 家族全員が使いやすい
  • 育児の余裕が生まれる

というメリットが非常に大きい時短家電です。

最後にもう一度、最もおすすめのモデルをご紹介します。

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