“おむつの減りが速い”と言われた時の保育士の気持ち。保育園あるある

おむつを替えるタイミング

保育士として働いています。

現役保育士として働く中で、保護者の方から

保護者(ママ)
保護者(ママ)

補充したばかりなのに、もうおむつがなくなっているんですが。

という相談をいただくことは少なくありません。

保護者の「おむつ減るの早くないですか?」はよくある相談のひとつです。

実は私も保護者側として同じ疑問を抱いたことがありますよ。
今回は、おむつの減りが速いについて、保育士と保護者両方の気持ちを代弁します。

実際にあった「おむつの減りが速い」と言われた場面

1日に6〜7枚使う子もいる

0歳児クラス担当の頃、ある保護者の方から

保護者(ママ)
保護者(ママ)

家ではこんなに使わないのに。

と言われたことがありました。

その子は

  • 水分をよく飲む
  • 活動量が多い
  • 1日の排尿リズムが園で安定していた

というタイプで、いつもより少しでも濡れたら不快そうにする敏感肌タイプ。

そのため、私たちはちょっとした濡れでも嫌がったときなど、細めに交換をしていました。

保護者の方に状況を丁寧に説明すると、「そんな理由があったんですね」と安心されていました。

意外と多い“借りぐらしケース”

「おむつの補充がない状態まま登園」という子は少なくありません。

別室に貸し出し用のおむつはあるのですが、保育が立て込んでいて保育室を離れられない時があります。

そんな時は、やむを得ず同じサイズのお友達のおむつを1枚借りることがあります。

もちろん、おむつを借りたお家には「借りた分は返却」をお願いしていますが、保護者の方が忘れてしまい、結果的に”借りパク状態”に陥ってしまうこともあるのが現実です。

おむつの借りパク問題については、保護者への啓蒙も含めて対応していかなくてはならないと常に思っています。

保護者の気のせいなのになあ

保育園へのおむつの持参、手間暇かかりますよね。

かさばるだけでなく名前付けもしなくてはいけません。

保育園におむつを持ってくるのが大変過ぎて、速く減っている気がするというのもあるあるです。

私も「もうおむつがない!」と思いつつ、計算してみると1日の消費枚数が4-5枚程度で、標準的な枚数だなと思いなおしたことがありますよ。

減りが速いと感じたら?保育士として伝えたいこと

気になる時は遠慮なく聞いてほしい

「おむつの減りが速い=保育園でなくしている?」と思う方は多いですが、肌荒れが気になり頻回におむつ交換をしている、活動量が多かった、気のせいだったなど、理由はさまざまです。

保育士としては、気になるようなら遠慮なく聞いてもらえるほうが嬉しいです。

園での交換理由を聞くことで理解が深まる

「今日は、かぶれがひどかったので今日は多めに替えました」
など、説明できることはたくさんあります。

下の解説記事でも触れたように、“どんな基準で交換しているのか”を知ると納得しやすいと思います。

まとめ:消費枚数を計算し明らかに減っているようなら聞いてみよう

保育士として働いてきて感じるのは、家庭と保育園ではおむつ交換ひとつとっても手順やルールが違うということ。

もし不安に思うことがあれば、保育園に遠慮せず相談してみてくださいね。

保育園でおむつの減りが速い理由について、詳しくは下の解説記事を参照してください。

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