共働きの現役保育士です。
子連れで群馬サファリパークに行ってきました。
結論としては子どもも大人も大喜び!
詳細なレビューは下の記事でまとめていますので、まず「群馬サファリパーク」の概要や魅力を知りたい方は参考にしてくださいね。
本記事では、群馬サファリパークのおすすめの楽しみ方や回り方を、モデルプランにして紹介します。
群馬サファリパークの園内マップ
引用:園内マップ/群馬サファリパーク
群馬サファリパークの入り口すぐに第1駐車場があります。
駐車場を囲むように、総合受付やサファリゾーン入場ゲート、レストランやお土産売り場があります。
群馬サファリパークの回り方
群馬サファリパークは全く混雑していないため、1日に何周もできてしまいます。
このため、バスツアーに参加するとしても、まずは下見がてらマイカーやレンタカーで1周するのがおすすめです。
入園チケットは総合受付で現地購入でも問題ないのですが、入園チケットをEチケットで購入しておくと良いです。
理由は、入園チケットを予約してから行くと車から降りることなくサファリゾーンに入れるから。
ゲートでチケットを見せてドライブスルー感覚。
駐車場にすら入ることなく、ゼブラ柄のサファリゾーン入場ゲートに直行です。
また、入園チケットの購入は、群馬サファリパークが提携している「アソビュー!」で購入するのがおすすめです。
最大6%オフになります。
群馬サファリパークを楽しむモデルプラン
子どもと一緒に群馬サファリパークを回る場合におすすめしたい楽しみ方を紹介します。
9:30
自家用車またはレンタカーで群馬サファリパークに到着。
着いたらすぐ見えるこのゼブラ柄のサファリゾーン入園ゲートに直行。ゲートで係の方にあらかじめ購入しておいたEチケットを見せます。
ゲートを通過するといきなりのアフリカゾーン。
入園ゲートをくぐって、1分で最初のアミメキリンとエランドに会えます。
9:45
ウォーキングサファリゾーン隣の駐車場で降りて、えさやりなどを楽しみます。
これはウォーキングサファリゾーン入り口です。
入り口付近にトイレがあるので、利用しましょう。
ヤギやシカ、チーター、マーラ、カピバラなどたくさんの動物がいます。
草食動物用のエサはウォーキングサファリ内で販売されていますよ。
係員の方はほぼおらず、無人販売所状態で100円玉を入れる貯金箱とエサが置いてあります。
10:30
アジアゾーン、アメリカゾーン、ライオンゾーン、トラゾーンと抜けて入園ゲートに戻ります。
このプランでは、午後にエサやりバスに乗車するのですが、午前中は自家用車またはレンタカーでさっくりと回っておくことでエサやりバスが2倍楽しめると思いましたよ。
アジアゾーン、アメリカゾーン、ライオンゾーン、トラゾーンについては、次項で詳しく紹介します。
車で回る場合は、ウォーキングゾーンでエサやりをしたとしても1時間程度あれば、すべてのゾーンを回り切れます。
11:30
今回のモデルプランでは13:30分のエサやりバスに乗車予定なので、そろそろレストランでランチにしましょう。
群馬サファリパークには「サバンナ」という名前のレストランとファーストフード「オークウッド」があります。
レストランの入り口はこんな感じ。
券売機で食券を買って受付の方に渡します。
平日のランチタイムの店内です。正直、ガラガラです。
いや、群馬サファリパーク自体がお客さん非常に少なかったのですがね。
うどん、おいしかったです。
「エサバスplus」について
平日に来場できるのであれば、平日限定のバスツアー「エサバスplus」に乗車するのがおすすめです。
エサバスplusの詳細
所要時間:約1時間40分
発車時間:9:50、10:30、12:30、13:30、14:30
内容:動物にエサやり、飼育スタッフの解説、専用コースでの大接近、ウォーキングサファリゾーンでのエサやり
エサバスplusの料金
大人(高校生以上)2,300円、3歳~中学生は同額
エサバスplusのチケットは園内周遊バス受付にて当日購入します。
入園料金は別途必要です。
このため、入園チケットを事前購入(最大6%オフになります)し、エサバスplusのチケットを現地で購入します。
今回のモデルプランでは13:30のエサバスに乗車していますが、14:30の最終便だとツアーが終了する頃にはレストランなどが閉店しているため、ちょっと休憩というのが難しくなります。
13:30
予約したツアーの集合時間になったらエサバス乗り場に集合します。
エサバスはこんな感じ。
階段低めなので、歩ける年齢であれば子どもでも楽に乗り降りできますよ。
エサバスプラスの参加証と餌をもらって乗車します。
こちらは、乗車時に受け取るシカ・ヤギ・ヒツジさんたちのエサです。
こちらで4名分です。
あげきれない程たっぷり。
ライオンやホワイトタイガーなど肉食動物用のエサは、バスの中で別途受け取りますよ。
順不同で会える動物のごく一部を紹介します。
これはバイソンだったかな?
マイカーやレンタカーでも同じ動物たちに会えますが、このような水の上はエサやりバスだけが通過できます。
くま。
日陰に集まっています。
近い、近い。
エサやりバスはガイドの方のトークが非常に面白かったです。
水浴び中のらくださんたちですが、このシャワー、飼育員さんの手作りなのですって。
動物ごとに停車してエサやりタイムがあります。
バスについている小窓からエサを差し出します。
ウォーキングサファリ内にいるライオンやホワイトタイガーへのエサやり。
トングとお肉をウォーキングサファリ内で手渡ししてくれますよ。
ホワイトタイガーへのエサやりです。ぺろり。
14:45
エサやりバスから降りたら休憩。
ただし、レストランは15時は閉店するのでのんびりレストランでスイーツをというわけにもいきません。
売店でアイスやおやつなどを買い、無料休憩所で食べられますよ。
まとめ
群馬サファリパークのおすすめの楽しみ方をモデルプランと共に紹介してきました。
群馬サファリパークでは入園チケットを事前購入すると最大6%オフになります。
スマホで提示できるEチケットなので、特にマイカーやレンタカーでサファリゾーンを回る場合は、運転席からスマホを見せるだけで入場できるため便利です。
また、「群馬サファリパーク」の詳細なレビューは下の記事でまとめていますので、あわせて参考にしてくださいね。
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