保育園の登園・入園準備で意外と悩むのが、名前シール選びです。
「名前シールが洗濯で取れないか?」と不安に感じる方も多いでしょう。
また、種類が多く「どれを選べば失敗しないの?」と迷う方も多いと思います。
保育士として日々たくさんの持ち物を見てきた立場から言うと、
名前シールは「剝がれなくて読みやすい」この条件を満たせば問題ありません。
この記事では、
- 保育園で本当に困らない名前シールの条件
- その条件を基準にした厳選3選
- 選ぶときに気をつけたいポイント
を、できるだけシンプルにまとめています。
あわせて、保育園の名前スタンプおすすめ比較も参考にしてください。
比較表でチェック|失敗しにくい名前シールの条件
まず結論からお伝えします。
保育園で使う名前シールは、次の条件を満たしていれば大きな失敗はありません。
- 剥がれない
- 貼るアイテムとの相性
- 文字が消えにくく、読みやすい
- 貼る物に合った大きさ(小さ過ぎない)
この条件を重要度別に比較すると次のとおりです。
| チェック項目 | 重要度 |
|---|---|
| 剥がれない | 高 |
| 貼るアイテムとの相性 | 高 |
| 文字が消えにくく、読みやすい | 中 |
| 貼る物に合った大きさ(小さ過ぎない) | 中 |
洗濯に強く、洗っても洗っても名前シールが取れないことは、保育園生活において最重要です。
お名前シールが剥がれ落ちてしまうことは、特に乳幼児クラスにおいて誤飲の可能性をはらんでいるからです。
シールが剥がれ落ちないことは、安全性の確保に直結します。
また、名前シール自体の素材を要チェックです。
布・プラスチック両対応というシールでも、素材によりその耐久性には差があります。
シールと貼るアイテムには相性があり、相性が悪いと剥がれ落ちたり貼りにくかったりします。
保育士目線で見た「名前シール選びの注意点」
実際に園で困りやすいのは、次のようなケースです。
- デザインはかわいいが、文字が小さい
- 洗濯で端から剥がれてくる
- 印刷が薄れて文字が読めない
床に紙屑が落ちていると思って拾ってみると、剥がれ落ちたお名前シールだった・・というのは保育現場あるあるです。
購入前に「どこに貼るか」「どれくらい洗うか」
を想定し、シールを使い分けると失敗しにくいです。
保育園の名前シール厳選3選【条件重視で比較】
※あくまで「条件をどれだけ満たしているか」での比較です。
「これでなければダメ」という意味ではありません。
| 商品 | 特徴 | 素材 | 向いているアイテム |
|---|---|---|---|
| namename | 洗濯耐久・厚くはがれにくい | 布製 | 布・プラスチック製品への名前付け |
| TrendGate | 比較的安価・多様なサイズ | ポリエステル製 | 小物の名前付け |
| 生活グッズラボ | 友達とかぶらない | 防水紙製 | 小物・敏感肌の子の服の名前付け |
衣類と相性が良いお名前シール「namename」
- 洗濯耐久性:◎
- 水・食洗機対応:◎
- 洋服・プラ製品対応:◎
- 文字の見やすさ:◎
- サイズ展開:〇
布製品に貼れるお名前シールはたくさんありますが、シール自体が布製という商品は多くありません。
「namename」は布製のノンアイロンシールであるため、厚みがありとても丈夫です。
「洗濯を繰り返すとシールの端から剥がれていく」という悲劇が起こりにくい。
布製なのでTシャツなど布製アイテムと相性が良く、靴下に貼ってもはがれません。
保育士目線では、保育室内に剥がれたシールが落ち、誤飲の要因になるというリスクが減らせるため、園児が使っているとありがたいお名前シールです。
細かい文房具に使いやすいお名前シール「TrendGate」
- 洗濯耐久性:〇
- 水・食洗機対応:〇
- 洋服・プラ製品対応:◎
- 文字の見やすさ:◎
- サイズ展開:◎
布やプラスチックなどオールマイティに貼れるお名前シールです。
ただし、ポリエステル製なので、衣類やコップなど洗濯・洗浄を繰り返すアイテムだとシールの端から丸まってはがれやすいという難点があります。
強みを発揮するのは、クレヨンやマーカーペン、糊など細くて丸いアイテムへの名前付けです。
薄いので丸い形状の物に貼りやすいです。
サイズ展開が豊富で、六角えんぴつにも貼れる小型シールを含んでいます。
248枚で1,000円と名前シールとしては安価な部類。
細かい物にどんどん貼っていけますね。
布製品ではなく、文房具や出席ノートなどの紙製品に貼るお名前シールとしておすすめです。
デザイン600種類以上友達とかぶりなし「生活グッズラボ」
- 洗濯耐久性:〇
- 水・食洗機対応:〇
- 洋服・プラ製品対応:◎
- 文字の見やすさ:◎
- サイズ展開:◎
防水・耐水対応のシール紙製のお名前シールです。
布・プラスチックとも貼ることができますが、耐水とはいえ紙製なので、洗浄を繰り返すと名前が薄くなっていくという難点があります。
強みを発揮するのは、肌が敏感でシールが触れると気になる子のアイテムです。
薄く柔らかいシールなので、Tシャツのタグに貼ってもチクチクしにくいです。
また、デザインが600種類以上と豊富なのでお友達とかぶりにくいです。
文字を読めない3歳児未満児でもお名前シールの柄で自分の持ち物を理解できるので、子どもが好きな柄を選ぶのがおすすめです。
なお、名前付け全体の考え方(シール・スタンプ・手書きの使い分け)については、こちらの記事で整理しています。
▶保育園の“名前つけ”の基本ルール
まとめ|名前シール選びで迷ったらここをチェック
- 耐水性には差がある
- シール自体の素材を要チェック
- アイテムごとにシールを使い分ける
保育園の登園準備は時間がかかるもの。
一つ一つで悩みたくないですよね。
名前シールに関しては、
ブランドより商品仕様を確認して選ぶ
それだけで、失敗のリスクはかなり減らせます。




