「保育園の様子を録音」バレないボイスレコーダー5選を現役保育士が紹介

再生ボタンが押されないレコーダー

カバンなどにレコーダーを入れておく場合、不用意に再生ボタンが押されてしまわないよう配慮する必要があります。

誤って再生してしまうリスクがないかは確認必須です。
保育園では、小さい子がカバンの上に乗ってしまうことがあり、意図せずレコーダーが操作されてしまう状況があります。

選定ポイント：ボタンが横についているので、レコーダーの上に乗られても押されることがない。

録音中の画面が消えるレコーダー

万が一、ボイスレコーダーが見つかっても録音している事実が知られなければ支障がありません。

筆者だったら「なんだこの機械？」とは思いつつ、忙しいので存在をスルーしますね。

選定ポイント：録音中は画面が消えるので、ボイスレコーダーの存在がバレても録音している事実は分からない。起動音がしないのも安心ポイント。

入る小型レコーダー

ボイスレコーダーを忍ばせておく場所の候補の一つが、いつもつけているお守りの中です。

保育園の先生たちは園児の鞄の中を開けることは頻繁にありますが、お守りを開けている先生は見たことがありません。
開ける必要もないですし。

子ども用として販売されているお守りは小さなものが多いですが、子ども用お守りにでも入る小型ボイスレコーダーも良い選択です。

万が一バレても違和感がないレコーダー～その2

キャッシュカードやクレジットカードのようにも見える薄型のボイスレコーダーもあります。

保育園への登降園時には保護者であることを示すネームストラップを首から下げたりする保育園も多いですね。また、連絡先などを記載したカードを鞄に常時入れている方も多いでしょう。

そのようなカードと一緒に入れておいても違和感がないカード型ボイスレコーダーも保育園の先生には見つかりにくいでしょう。

まとめ

保育園や幼稚園の録音目的で使うボイスレコーダーのおすすめを紹介してきました。

これまで、筆者の声も隠し撮りされていたことがあるのかもしれませんが、一度もボイスレコーダーを発見したことはありません。
保育園の先生は、はっきり言って用事がないのに園児の鞄や持ち物をチェックする時間など1分たりともありません。

ボイスレコーダーを入れていたのがバレるタイミングは、園児自身に付けられていた場合やたまたま鞄から転げ落ちたなどの場合でしょう。

保育園の先生にバレないボイスレコーダーの隠し方については、下の記事で解説しています。
あわせて参考にしてくださいね。

「保育園で録音」ボイスレコーダーのバレない隠し方を現役保育士が伝授

現役の保育士が、保育園でこっそり録音したい場合のボイスレコーダーの隠し方を紹介します。

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