保育士として働いています。
保活にあたり保育園見学をする方も多いでしょう。
見学会の服装や持ち物について、おすすめから不要な物まで説明します。
保育園見学会に行くときの服装や持ち物

保育園説明会の服装は、何を着て行っても先生たちは何も思いません。
準備や運営で忙しすぎて、参加者が何を着てきたかなど全く見ていません。
服装
こんな感じでラフな服装にスニーカーで来園するもよし。
パンツスタイルにするもよし。
トレーナーで来園するもよし。
汚すぎなければ何でもOK
ただ、流石に汚すぎる服装は、在園児の衛生面の影響が気になる上、一般的なマナーとしてもいただけません。

ペンキがいっぱいついている作業着とかはちょっと。
ミニスカートは非推奨
ミニスカートはおすすめしません。
盲点なのは、保育園見学では椅子がないことが多いことです。
園児用の椅子は大人には小さい上、大人がやっと座れる椅子が置いてあるのは年少クラス以上です。

椅子があっても幼児用の椅子は低いので、ミニスカートとかだとパンツ見えちゃうよ。
そして、0-2歳児クラスに置いてある椅子だと、小さすぎて大人は座れません。
このため、椅子を使わずに参加者は床に座る方式の説明会も多いので、ミニスカートだと困ることが多いですよね。
靴
服と同様、保育園見学会に参加するときの靴は何でも構いません。
普段使っているスニーカーで来るもよし。
お仕事用パンプスで来るもよし。
夏ならサンダルでもよし。
どんな靴だとしても玄関で脱ぐことになるので、脱ぎやすい靴がおすすめですよ。
靴より靴下に注意
保育園見学に来るときの靴は何でも良いのですが、靴下には要注意です。
履いてきた靴は玄関で速攻脱ぐことになります。
保育園内は靴下で歩いても、持参したスリッパで歩いてもどちらでも構わないのですが、靴下で歩いてもらうのは気が引けるということで、持ち物にスリッパなどと書いてあるのですね。
スリッパ厳禁の部屋がある
玄関でスリッパを履いてペタペタペタ・・園内を歩いて会場に。
保育園内の0-1歳児クラスでは、靴禁止になっていることが多いです。
0-1歳児クラスではせっかく履いたスリッパを脱ぐことになります。

せんせーたちも、大きいクラスでは室内履き、私たちの部屋に入るときは廊下で室内履きを脱いでいるよ。
せんせーたちが脱ぎ履きしやすい室内履きを使っているのはこのためさ。
よって、せっかくスリッパを持ってきても実際は履いている時間は長くないはずです。
裸足は避けた方が無難
夏場でサンダルで来園した場合、靴を脱いだら裸足です。
スリッパを履けない保育室は裸足でペタペタ・・
でも全く問題はないのですが、「靴下を履いた方がよいのに」というのが、保育園で働く職員の率直な感想かと思います。
保育園なので、はいはいの赤ちゃんも過ごしていますしね。
保育園見学の持ち物

保育園見学の申し込みの際に、持ち物を聞いたとしても「特になし」「筆記用具程度で」といった回答でしょう。
見学会の名の通り、見学をするために園内を歩いている時間の方が長いので、持ち物は少ない方が良いですね。
あえて、持って行くと便利かもしれない物を紹介するならこんな感じ。
筆記用具とメモ帳
保育園見学会の所要時間はせいぜい20分から25分程度。
メモするほど長居しません。
保育園によっては終了時にアンケートなどの記入がある場合があるので、念のため持参すると良いでしょう。
保育園見学会の所要時間については、下の記事で説明しています。
A4サイズの資料が入るバッグ
保育園のパンフレットや資料などを配布される場合があるので、A4サイズが入るバッグを持って行くのが無難です。
ベビーカー
保育園見学会には0-1歳児の入園予定児もたくさん来てくれます。
ベビーカーで来園しても全く問題ありません。
ただ、到着したら置き場所だけは確認しましょう。
多くの場合は駐輪場か玄関側になりますよ。

ベビーカーを駐輪場に置くのは良いけど、管理はできないから、万が一の盗難等は自己責任。
抱っこ紐
各保育室を歩いて回るので、歩けないお友達は抱っこ紐で移動するのが楽ですね。
2階建ての園舎の場合は階段もあるし、抱っこ紐だと安全です。
スリッパ
保育園見学の案内に「持ち物:スリッパ」などと書いてあります。
ペタペタする家庭用の普通のスリッパで大丈夫です。
ただ、保育園側としては「スリッパがあったら便利ですよ」程度で書いているだけなので、忘れても全く問題ありません。
安全上の観点から、3歳児クラス以上から上履きを履く保育園でも、0-2歳児クラスは素足で過ごすことが多いです。
このため、本人が気にならなければスリッパや内履きは持ってこなくても大丈夫です。

保育園見学・説明会が0-2歳児クラスで行われる場合は、保育室内でスリッパ履けないしね。
スリッパは廊下で脱ぐよ。
ただ、流石に裸足だと、先生から「水虫とかお持ちではないかな」と衛生面の心配をされるかもしれません。
スリッパをはかなくても靴下は履いておく方が良いでしょう。
保育園見学で不要な持ち物

子どものおもちゃ
保育園見学に子どものおもちゃを持って行くと良いという意見もありますが、テンポよく進むので、子どものぐずりを心配するほどの時間はないはずです。
必要に応じて、見学中に抱っこ紐の中で遊べる程度のおもちゃを抱っこ紐にぶら下げておくくらいしても良いですね。
食べ物
保育園見学会に参加した方から、「子どもにおやつをあげてもいいですか」という質問を受けることがあります。
しかも結構な頻度で。

子どもがお腹が減っているようなので、せんべいを食べさせてもいいですか。
保育園見学には食べ物は持参しないようにしましょう。
入園前には気が付きにくい点ですが、基本的に保育園には家庭からの食べ物の持ち込みができません。
集団生活の場である保育園には、食物によるアレルギーのある園児もいます。
このため、保育園内では家庭から持ち込んだ物を食べることはお断りしているのですね。

卵・ピーナッツ・小麦・・いろいろな食物アレルギーのお友達が在園しているよ。
お友達を守るためにも、家庭からの食べ物は保育園に持ち込まないことが鉄則だ。
質問リスト
保育園見学の質問リストは下の記事で紹介していますが、わざわざ印刷して持って行く必要はありません。
わざわざ鞄から取り出して・・という時間はありませんし、質問時間すらせいぜい5分程度というところでしょう。
質問というのは見学会終了後、後日でもできるので、見学会当日は自分の目で見る方を重点的にすべきです。
保育園見学で見るべきポイントは下の記事で紹介していますよ。
まとめ
保育園見学の服装や持ち物について、おすすめから不要な物まで説明してきました。
フォーマルな服装をする必要は全くありません。
特に子供連れの場合、動きやすい服で来園してくださいね。
保育園見学当日のマナーについては下の記事で紹介していますので、参考にしていただければと思います。
また、保活全般から入園後の生活までを網羅した指南書「保育園一年生(てぃ先生監修)」も参考になります。是非手に取ってみてください。













