本記事は、保育園で発生した事故や事件について、行政発表や報道内容をもとに事実情報を整理した記録ページです。
特定の園や個人を評価・批判する目的ではありません。
2022年、保育士の水増しなどで約1200万円の補助金を不正受給していた社会福祉法人「菊光会」に対する遡及調査を実施。
※遡及調査:過去にさかのぼって調査を実施すること
2025年4月4日、千葉県松戸市が遡及調査の結果を報告し、新たに300万円あまりの不正受給が発覚しました。
現役保育士の見解
社会福祉法人「菊光会」とは
社会福祉法人「菊光会」が運営するのは次の4施設です。
松戸ミドリ保育園・耀きの森幼児舎・ピッコリーノ保育園・保育園おとぎの城
報告しなければ分からない不正
今回遡及調査で明らかになった不正受給金額は、3,025,974円です。
1200万円不正受給が発覚した2022年当時の調査では、他の不正受給を隠していたということになるのですね。
不正受給発覚当時の理事
不正実施当時の理事は、松戸市の発表に伴い、下記の方々であることを記載させていただきます。
社会福祉法人菊光会 理事長 佐々木 翠さん、事務長 佐々木勇人さん
佐々木翠さんは現在も常任理事をされていますが、法人代表理事は別の方になっています。
現在の法人代表理事は耀きの森幼児舎の施設長と兼任となっていますからね。
常任理事がいらっしゃるのに、園児数70名もいる施設の施設長と法人の代表理事を兼任するのは無理ってものではないでしょうか。
問題が発覚したので代表理事として矢面に立たされてしまっている感じ?

保育園の施設長ってやべー仕事らしいぜ。
法人本部と市区町村と園児の保護者の板挟みなんだそうだ。

てか、昨日は私たちのクラスの保育にはいってたじゃん。
管理職なのに現場にも出るとかありえん。

さらに法人の代表理事とかはないな。
実質、名前貸しって感じ?
なんだか気の毒感がにじみ出ていますね。
不正受給と共に不適切保育も
菊光会が運営するコモレビ・ナーサリーで2022年、頭を叩くなどの不適切保育が行われたと発表されました。
退職した保育士からの匿名通報により発覚とのことです。
菊光会が運営する保育園における不適切保育については、下の記事で詳しく紹介しています。
運営法人が腐敗していると運営される保育園にも悪影響、保育の質の低下につながることが分かりやすく証明されている事案ではないでしょうか。
これから保育園選びをするときは、保育園を見ると同時に、その運営法人を細かく精査すべきと声を大にして訴えたいです。
まとめ
2025年9月12日、神奈川県横浜市が公表した、市内の認可保育園5園で給付費や補助金の不正受給について紹介しました。
その他の保育園での事故に関するニュースは、下記を参照してください。



