本記事は、保育園で発生した不適切保育について、行政発表や報道内容をもとに事実情報を整理した記録ページです。
特定の園や個人を評価・批判する目的ではありません。
2025年07月15日、公益財団法人 児童育成協会が企業主導型保育施設に対し、最新の特別立入調査結果を公開。
Milky WayInternational Nursery下総中山校にて不適切保育が行われていたため、文書指導をした旨が公表されました。
出展: 特別立入調査の結果、設置者に対して文書による指導を行った施設一覧
現役保育士の見解
企業主導型保育施設というのは、国が行う企業主導型保育事業によって助成を受けている保育施設です。
企業主導型保育施設とは
企業型と言えど、企業の従業員のためだけでなく待機児童解消のための制度でもあるので、一定の範囲で地域の子どもも利用できます。
また、児童福祉法上は企業主導型保育施設は認可外保育施設に該当します。
Milky Way International Nursery下総中山校は、企業主導型保育施設に該当するということです。
明かされていない不適切保育の内容
Milky Way International Nursery下総中山校に対し、2025年1月14日に特別立入調査が行われました。
指摘事項は、現場の保育士により不適切な保育がされていたというものです。
これを受け、当該保育園は2025年5月16日、改善報告書の提出を指示しています。
特別立入検査が行われていた事実は公表されましたが、不適切保育の内容は明らかになっていません。
企業主導型保育施設に対する特別立入調査の実施基準は次の通りとなっています。
- 運営等に問題が発生又は発生のおそれがある施設
- 通報や苦情があった施設
これより、なんらかの通報や苦情があったため特別立入検査の対象となったと考えられます。
まとめ
2025年07月15日、児童育成協会が公開した、企業主導型保育施設における不適切保育の疑い事例について、紹介してきました。
不適切保育に関するニュースは、下記を参照してください。
一方、不適切保育があるのは事実ですが、保育士全員を同じ目で見て欲しくないというのが現役保育士としての願いです。

